Home&Green

50代おひとりさまのおうち生活、たまに旅行

碧魚連挿し木はどうなったかな

碧魚連の伸びたところを挿し木してから3週間たちました。

いくつ成功したかな?

f:id:homegreen:20200521060121j:image

 

すべて成功!

プリプリしてて可愛い!

新芽が動き出しているのと、触っても根元が動かないことから根は出てきていると思われます。

挿し木してからずっと土は湿らせたままでしたが、気温も高くなってきたので蒸れが心配になるし、そろそろ通常の育て方に入ろうと思います。

 

今回はたまたまうまく行ったのかもしれないけど、このように↓やっています。

 

4月、暖かくなってきた頃、多肉用の土に挿し芽用土を混ぜたところに、碧魚連のカット芽を挿します。

一番下の葉が土に半分埋もれるぐらい深めにします。

直射日光が当たるのは朝の1〜2時間ぐらいの、風通しのいいところで土が湿った状態で1週間から10日ほど様子を見ます。

徐々に日光に当たる時間を長くしますが、蒸れないように注意します。

触っても根元が動かなくなってきて、20日ぐらいたった頃からは日に当てながら普通に育てます。

常に湿らせておくのではなく、土が乾いたら水やりします。

ごく薄〜い液肥を少しあげて栄養補給も。

梅雨が終わる頃までにはもっとしっかり育てたいので、蒸れに気をつけながら晴れた日には日向に置いておきます。

 

私の増やし方だと遅くても4月中旬までに挿し木した方が、夏を乗り越えるためにはよさそうです。

秋に挿し木する方もいらっしゃるけど、春に伸びてくるからいつも春に挿しています。

とくに新芽の先端を挿したものは生長の勢いがあって、根が出るとそこからの伸びが目立ちます。

 

夏を無事に越せますよーに。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村