秋の多肉植物仕立て直し
8月後半に涼しい時期があったのでカットした多肉植物。
しばらく植えずに待っていたけど、シワシワになってきたので9月頭に新しい寄せ植えに仕立て直しました。
1週間ほどたって水やりしたら、シワシワがみるみるぷっくりに変わってきましたよ!
夏に巨大化したり徒長したりしたので、葉を取って小さくして、全部盛りで可愛い寄せ植えになりました。
ぷっくりしてきたということは根が水を吸っているということです。
触ってもグラグラしなくなっているので、根の長さもある程度伸びているのではないかな?
私はカット苗を挿してまもなく、ほんの少しスプレーで土を湿らすことがあります。
土が完全に乾いているより根が出やすい気がしています。
多肉の種類とか、カットした部分が乾いているかとか、注意は必要ですけど。
晴れの日が続かないのが気になるところだけど、気温は30度を超えることもこれからはなさそうだし、定期的に水やりしていきます。
水やり開始したり、枯葉を取ったり、多肉のお世話が楽しい!
私にとって9月は多肉植物の始まりの月。
夏を無事に乗り越えた斑入りグリーンネックレスや斑入り姫秋麗にもやっと直射日光を当ててあげられます。
そして涼しくなったので私自身も始まりの月。
重い腰を上げて、古い土の処分をしました。
お店から買ってきた鉢から植え替えた時に出る土の量って、まあまあ多いし使い道ないし、都会では困りますよね。
わずかな費用で引き取ってくれる業者さんがあるので、今回2回目の依頼をしました。
予約がなかなか取れないけど、本当に助かります。
ふるいにかけて根っこや石を取り除いておくと料金が安くなるので、がんばりました!