ショールーム見学とサンプル
ショールーム巡りのスタートは壁紙や床材のサンゲツさんから!
商品説明もしていただく予約をして行ったので、色のアドバイスもしてもらえて、楽しかったです!
後日いくつかのサンプルも送ってもらえました。
寝室の壁は塗り壁風にしたくて、それっぽいものを探してきました。
海外風になるかな!?
サンプルで見ると「え?こんな色で大丈夫?」と思えるものでも、広い面積に貼ると色は薄く見えるらしく、意外と馴染んで見えるのかも。
自分さえよければいいし。
フロアタイルとクッションフロアのサンプルもいただきました。
触ってみると、実際に床に貼ったイメージができます。
このベージュがかったグレーのフロアタイル、ムラ感もあっていい色です!
脱衣場にいい感じです。
フローリングの汚れや水対策で、キッチンの一部をこれにしてもよいかも!
これを使えばフローリングの面積を狭くして、コストカットすることもできますね。
インナーテラスの床をプロヴァンスっぽく!なんてイメージしてるんだけど、フロアタイルはテラコッタの質感がイマイチで、本物のタイルにするか悩み中。
ショールーム巡りの第二弾はみなとみらいにあるYKK APとTOTOのコラボレーションショールーム。
YKKの横浜のショールームはそれほど大きくなくて、窓の実物はあまり展示されていなかったけど、質問には一通り答えていただきました。
また新宿のショールームにも行ってみます。
TOTOは実際にトイレの便座に座れたりしたので、行ってよかった!
トイレはあまりお金をかけるつもりがないので、故障時の対応を優先してタンクレスはやめようと思います。
タンクレスや一体型のタンクありトイレは、便座が壊れたら便器ごと交換しないといけないらしく、万が一の時にコストがすごくかかります。
見た目を多少妥協して、組み合わせタイプのタンクありトイレにしておくのが無難だと思いました。
その後、桜木町の名古屋モザイクさんへ。
ショールーム巡りは場所の近い所を固めて行くようにしています。
名古屋モザイクの素敵な素敵な輸入タイルを見ていると、やっぱりフロアタイルではなくて本物のタイルにしたい!と思ってしまいます。
テラコッタ風タイルも、まさにプロヴァンスそのもので、名前もLUBERON!
リュベロンはプロヴァンスの地域の名前で、ラベンダーで有名です。
10センチ角のサンプルをいただいて帰りました。
これを床に貼ったら素敵だよなー、と妄想。
高いんだけど、狭い面積なのでちょっと頑張れば可能。
施工費の違いはあるかもだけど。
特に気に入ったのが、玄関に敷きたいなーと思ったこちらのタイル。
石みたいで、本当に素敵!
縁が削れた石畳みたいなんです。
高いけど(何度でも書く)、玄関入ってこんな床だと、ここでお茶でもしようかと思っちゃう。
洗面台の造作用にモザイクタイルのサンプルもいただきました。
このキラキラしたタイルもホントに可愛い!!
有力候補です。
小さな面積だからこそ希望が叶います。
ショールーム巡りはまだ始まったばかり。
分厚いカタログもたまってきたけど、納得いく家づくりのために、手を抜かずに検討します。