3月に可愛い多肉たち
全部可愛いのだけど、変化もある多肉植物をピックアップ。
今年はずいぶんと花が多い碧魚連さん。
2年ぐらい植え替えていないので、小さな鉢はパンパンです。
それが理由かなと思うけど、すごい数の花が咲いています。
花が終わったら植え替えてあげないといけないかも。
茎も伸びてきたので、カットしてまた増やしたいと思います。
ドドランタリスは夏は茶色くなってキューッと閉じてしまうので、開いているのを見るのは秋から春にかけてとなります。
冬の間にかなり成長して、脇芽がぐるっと囲んでいます。
鉢がかなり小さいので、こちらも植え替えてあげようかな。
リトープスは脱皮し始めました。
ゆっくりゆっくり脱いでいきます。
脱皮中に水やりすると二重脱皮になると言われていて、シワシワになっているのもあります。
新芽は古い葉から水分をもらいながら出てくるので、外から水をあげないほうがいいのでしょうね。
今のところ分頭しているのはなさそうだけど、もう少し脱いでくれないとわかりませんね。
双子ちゃん、いるかなあ。
他の多肉も今が可愛いさのピークです。
これからエケベリアなどは紅葉から徐々に緑色に近づき、その代わり大きくなったり花芽が育ったり、成長期真っ只中になります。
紅稚児やミルキーウェイ、ダシフィルムなどは花を楽しむ季節になるので、まだ可愛いさが続きます。
多肉ではないけど、球根植物も花の時期になってきました。
クロッカスが開花しましたよ。
イングリッシュブルーベルとムスカリはまだ葉しか出ていないけど、順調に育っているように見えるので楽しみ!