珍現象?ハオルチアの花芽から葉っぱ
ハオルチアの花は小さくて地味だけど、けっこう好きです。
小さな蘭みたいな形で、ハオルチアの種類によって色が違ったりします。
花も楽しみたいので、私は花芽のカットは咲き終わってからです。
オブツーサも花が終わってから短く切り取っていました。
カラカラに乾いたらプスっと抜けるものなんだけど、なぜかオブツーサの花の茎はしっかり生えていて一向に枯れていきません。
無理に引っ張ると根っこから抜けちゃうので放置してたら、なんと新しい葉っぱが育ってきているではありませんか!
こういうこともありうるのかもしれないけど、私は初めて見ました。
何現象?
面白いので観察をしてみます。
そのうち枯れるのか、もっと育つのか。
植物を育ててるとこういう変わったものを時々見ることができます。
先日植え替えたハオルチアカナは元気そうです。
どす黒く顔色が悪かったけど、だんだん緑色になってきて、フニャフニャだった葉もハリが出てきました。
水を吸ってきれいになーれ。
ハッ!
ハリのためには水分が必要なのか。
私も水分補給しなくては。