私流ジャスミンの冬越しと新芽
3種類のジャスミンを育てています。
南国の植物なので、冬は寒さ対策が必要ですが、東京なら寒風を少し防いで日当たりよく管理してあげれば、なんとか無事に春を迎えられます。
葉っぱも寒さで落としてしまうことがあるけど、私はバッサリ剪定してしまっています。
12月に、新芽が出そうな枝を残して、落ち葉になる前にカット。
水やりは鉢が軽くなってからで、2月初め頃に固形肥料をあげました。
最近になって、3種類全てから新芽が出てきました。
緑色の枝からの方が早く出てきます。
一番出ているのが、オオバナソケイ。
ロイヤルジャスミンともいいます。
枝が若いので、もう葉っぱが開いてきました。
マツリカは古い枝ばかりだけど、毎年新芽を出してくれます。
狭いベランダなのであまり大きく育てられないし、いつもバッサリとカットしていますが、夏にはツルがすごく伸びて花もたくさん咲きます。
花がめちゃくちゃ可愛いジャスミンです。
こちらも古い枝からも少し出てきてるかな。
寒冷地だと難しいかもしれないけど、南関東ならなんとか外で年中育てられて、香りと可愛い花を楽しめるジャスミン、多くの人に育ててみてほしいです。
でもこの私流の冬越し方法が正しいのかはわかりません。
室内で管理した方が安心でしょうね。