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50代おひとりさまのおうち生活、たまに旅行

私流ジャスミンの冬越しと新芽

3種類のジャスミンを育てています。

南国の植物なので、冬は寒さ対策が必要ですが、東京なら寒風を少し防いで日当たりよく管理してあげれば、なんとか無事に春を迎えられます。

 

葉っぱも寒さで落としてしまうことがあるけど、私はバッサリ剪定してしまっています。

12月に、新芽が出そうな枝を残して、落ち葉になる前にカット。

水やりは鉢が軽くなってからで、2月初め頃に固形肥料をあげました。

 

最近になって、3種類全てから新芽が出てきました。

緑色の枝からの方が早く出てきます。

 

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一番出ているのが、オオバナソケイ。

ロイヤルジャスミンともいいます。

枝が若いので、もう葉っぱが開いてきました。

 

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マツリカは古い枝ばかりだけど、毎年新芽を出してくれます。

狭いベランダなのであまり大きく育てられないし、いつもバッサリとカットしていますが、夏にはツルがすごく伸びて花もたくさん咲きます。

 

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最後は謎ジャスミンのスタージャスミンコンパクタ。

花がめちゃくちゃ可愛いジャスミンです。

こちらも古い枝からも少し出てきてるかな。

 

寒冷地だと難しいかもしれないけど、南関東ならなんとか外で年中育てられて、香りと可愛い花を楽しめるジャスミン、多くの人に育ててみてほしいです。

 

でもこの私流の冬越し方法が正しいのかはわかりません。

室内で管理した方が安心でしょうね。

 

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