ふるさと納税でパンをいただきます
ふるさと納税を始めて3年目。
私は実家のある地域に限定して寄付しているので、返礼品で寄付先を選んではいないんだけど、寄付する自治体の返礼品の中のお目当てを決めるようにしています。
今年は夏に高級牛肉、最近は食パン!
いつ届くかわからないから、来週から食べる分は自分で焼く。
ふるさと納税をする時に、ちょっとお得になることや、気をつけることを書きます。
数あるふるさと納税サイトだけど、どこを選ぶか、どこを経由するかによって、別のポイントやマイルが付くので、寄付したい自治体が含まれているか確認する時にポイントなどのお得度も見ています。
同じ自治体が複数のサイトから寄付できるので、一番ポイントなどが付くところを選べばいいということ。
例えばマイルが欲しければANAのふるさと納税などがあるし、Amazonギフトが付くふるなび、楽天ポイントが付く楽天のふるさと納税などなど。
私はサイトによってはVISAのポイントアップモールを経由するので、クレジットカード払いでVISAのポイントももらえるという、ポイント二重取りもできます。
自分にゆかりのある自治体に寄付しているので満足感もあり、返礼品も楽しめて、翌年の住民税も安くなり、いいことだらけなので是非やってみられることをおすすめしたいです!
ワンストップの制度を使うと、身分証明書などをコピーして送るだけで手続きは完了です。
マイナンバーカードがあれば、身分証明書がマイナンバーカードだけで済むので少し便利です。
気をつけないといけないのが、寄付の期限。
12月31日寄付分までが来年の減税対象だけど、自治体によっては郵送などの事務手続きのため締め切りが早いのです。
だから自治体の条件をよく調べて、間に合う期限までに手続きしないといけません。
寄付金額が自分の年収の納税額以内に収まるかも注意点。
今年はコロナで年収が減る人も多いので、去年と同じ額を寄付すると、納税額を超えてしまって減税されない可能性もあります。
おおよその金額をシミュレーションできるので、利用するといいと思います。
注意点はあるけど、お得なふるさと納税はほんとにおすすめです。