紅葉の立山へ その1
晴れているか曇っているかで感動が違いそうな場所、立山黒部アルペンルート。
週間天気予報を毎日チェックして、予約した日が晴れそうなら行こう、と決めていました。
そうしたところ、絶好の旅行日和になりそうな予報になったので、Go Toトラベルを利用して行ってきました!
アルペンルートは2度目で、今回は黒部ダムまでは行かず、室堂までにしました。
今回も富山側から、立山に泊まる1泊2日。
かつて世界一美しいスタバと言われていた、富山環水公園店に行ってみました。
富山駅からは徒歩で15分はかからないぐらいです。
水辺の公園に向かったテラス席で涼しい風を感じながら、シュガードーナツとホットのラテをいただきました。
かつて、と書きましたが、今は特にどこがとか聞かないですね。
もっと特徴のある建築のスタバはたくさんあるけど、環境に合った居心地の良さで、ステキなお店だと思いました。
入り口と出口がコロナ対策(?)で別になっていたので、カップを返却する時に少々面倒でしたけどね。
駅に飾って?あった電車の正面にかけるプレート。
雷鳥のイラストが可愛いです。
着いたらすぐに称名滝の散策へ出発!
立山駅前から称名滝探勝バス、というのが出ていて、称名滝の近くまで行くことができます。
途中には悪城の壁という雪が削った巨大な崖を見ることができます。
ちょっとハワイのクアロアランチのとこにある山に似てる。
よく見るためにはバスは右側に座るのがおすすめです。
この、バスで近くまで、というのが実は徒歩で30分歩くぐらいの近く。
行きはすごい上り坂なので、けっこうな運動量になります。
運動不足さんは筋肉痛になるぐらい!
でも、所々に咲く花を見たり、エメラルドグリーンの川の透明度に見惚れたりして、楽しい道中です。
午後になって少し曇ってきました。