賃貸マンションの照明
賃貸マンションの照明といえば、天井に貼りついたごくシンプルな丸いシーリングランプが一般的だと思うけど、私は引っ越す度に自分の照明器具に付け替えています。
前回のマンションから使っているのがIKEAのシーリングランプ。
たいていのインテリアに馴染む、とてもいいデザインだと思います。
シェードは白いガラスで、電球はIKEAのLED電球を使っています。
点灯したらこんな感じ。
写真はデザインがわかるように周囲を暗く写しているけど、明るさは10畳ぐらいなら問題ないです。
明るい部屋が好きな方は、別で間接照明を使うといいと思います。
とても気に入っているけど、取り付け方か少し難しいんです。
慣れている人にはどうってことないだろうけど、初めてだとしっかりネジで固定するのか大変。
ネジの前に電気コードがカチッととまっているので地震で落下したりはなさそうだけど、天井との間に隙間が少しできています。
元々付いていた照明を外すのも戻すのも自分でやらないといけません。
新築で入居したら未使用で退去するのできれいなものだけど、椅子に登って作業するのは少々大変で危険です。
身長が低い人には無理かもしれません。
外すと保管も必要で、大きいので置き場所に困る場合もあります。
今回のマンションはクローゼットに入れてあるけど、前回はベッドの下にビニールに入れて置いていました。
そんなデメリットもあるものの、気に入ったデザインの照明に付け替えるのは心地よさのためには欠かせません。
寝る前はシーリングランプを消して、フロアーランプを点けて明るさを変えています。
将来自分の家を持ったら、照明にはこだわりたいなと思います。
高価なものを買いたいのではなくて、便利さと場所にあったデザインと照明効果で選びたいです。