冬の多肉の様子
斑入りグリーンネックレスの色が悪い〜。
寒いからかな?
暖かくなったら、またきれいな斑入りグリーンになると思います。
たくさんの蕾が一斉に咲き出して、甘い香りが漂っています。
秋からの生長期に枝分かれして葉も増えて、ボリュームが出てきました。
茎が長くなっているので今年は取り木で増やしてみようかな。
去年、挿し芽したミルキーウェイが紅葉して、なんとも可愛い色になっています。
春に花が咲いたら、本当に可愛らしいと思います。
親株はこんなにピンクではありません。
大好きな八千代も黄色くなってトロピカルな姿に。
小鳥にかじられたみたいな痕があるな。
乙女心も赤くなって可愛い!
全体に黄色っぽくなるともっと可愛いんだけど、今の日当たりならこのぐらいまでかなあ。
水やりはほとんどしていません。
ラウイは結局ダメになってしまいました。
全部の葉が落ちちゃって、涙ながら処分。
葉挿しも無理そうなので、また新しいのを手に入れたいです。
他に寒さでダメになったのはないんだけど、ペンデンスの一部に霜が降りたのか、少し葉っぱが落ちてしまいました。
でも株は生きてます。
まだ寒い日もあるので油断できないけど、今の環境での冬越しの仕方もわかってきました。
バルコニーの多肉棚が全体的にピンク色。
だんだん日当たりも良くなってきたので、春までにもっと可愛い多肉が増えるでしょう。
湯河原 惣湯テラスでリトリート
湯河原の奥の方に大人が楽しめる日帰り温泉ができていて、よさそうなので行ってみました。
湯河原惣湯Books&Retreatといって、本と温泉でゆったり過ごせる施設です。
湯河原までは踊り子号で、そこから路線バスで9分。
バスは頻繁に出ているので交通の便はとてもいいです。
万葉公園の中にあって、バスを降りてすぐの所にはちょっとしたカフェのような玄関テラスがあり、お手洗いやロッカーがありました。
そこから川沿いに歩いて行くと、惣湯テラスがあります。
道中の所々に椅子や囲みのあるコーナーなんかもあって、夏は涼みながら散歩するのもよさそうです。
事前予約が必要で、食事付き5500円+入湯税100円で、5時間まで利用できます。
ランチが2000円相当、利用料金が1時間1000円という計算です。
利用してみて、妥当な金額かな、という感じでした。
食事なしのプランもあります。
川沿いの小道はコンクリートで歩きやすく、高齢の方でも大丈夫だけど、一部階段もあったので車椅子はどこから行くのかな?
施設には車椅子でも使えるお手洗いがあったので利用は可能だと思うけど、どうやって行くのかはわかりませんでした。
滝がいくつかあって、紅葉の時期はとてもきれいなのではないかな。
冬の景色も素敵でした。
ランチの前に貸し切り風呂へ行ってみました。
運よく空いていたので、すぐに入ってみたんだけど、脱衣場も外なので寒い!
ヒートショックには十分注意が必要です。
貸し切りの目印は使用中の札で入り口にチェーンをかけるだけなので、かなり無防備です。
他のお客さんの良識に賭けることになりますが、まあ大丈夫でしょう。
時々外の物音が気になるけど、露天風呂で気持ちのよいことこの上ありません。
朝だったからか、ちょっと下の方のお湯の温度が低かったので混ぜ混ぜ。
熱いと長く入れないので、ぬるめでよいのかもしれません。
でも貸し切りなので30分程度で出た方がよいでしょう。
食事は和食で、全部美味しかったです。
メニューは以下の通り。
里芋 菊芋 プチヴェール あんかけ
香の物
くるみ豆腐
鮭いくら ちらし寿司
甘味
里芋は苦手なんだけど、チップスだったので食べられました。
粕汁は味噌も入ってたと思うけど、とても美味しくておかわりしたかったな。
ちらし寿司は柚子の香りがよかったし、鮭がたくさん入っていました。
デザートはきな粉?アイスの最中で、これも美味しかったですよー。
1杯ソフトドリンクが付いていて、静岡なのでみかんジュースをいただきました。
ランチに満足して、大浴場へ。
かけ流しのお湯は1か所から出ていて、距離が遠くなるにつれて温度が下がるので、自分好みの温度の所でくつろげるような形の湯船になっています。
一番熱い所でも熱すぎることはありません。
洗い場がないので、先に更衣室の中にあるシャワーで体を洗います。
Books&Retreatという名前の通り、ライブラリーから本を持ち出して読むことができます。
フリードリンクのコーヒーを持ってライブラリーに行って、興味のある本を少し読みました。
貸し切り風呂の横にあるラウンジがよかった。
貸し切り風呂が空くのを待つ場所でもあるけど、暖房が効いていて、人数も限られ、チェアーもライブラリーよりこっちの方がゆったり。
本も持って行けます。
5600円という金額をどう考えるかだけど、私は気に入ったのでまた行くかもしれないな。
東京からだと交通費もかかるので、しょっちゅうは行けないけど。
悲報!ラウイが半分バラけました
順調に大きくなってきていたラウイが、半分バラけてしまいました。
なんとも悲しい姿に・・・
ずっと多肉棚の一等地に置いてたんだけど、鉢が増えてしまって場所を変えてしばらく経って、大丈夫かなと思っていた矢先でした。
水も切って、寒い夜は風が当たらないようにして、一応寒さ対策はしたんだけどなあ。
足りなかったのはお日様の暖かさでした。
太陽の位置が低いのでそれほど日当たりがよくない状況で、半分しか直射日光が当たらない所に置いてしまったのが良くなかったんでしょう。
日の当たる半分はなんともないので、そのせいだと思います。
幸いにも半分は残っているので、日当たり良くして夜は室内に入れるとかして守りたいと思います。
気長に待つしかないけど、復活しますように!
取れてしまった葉はダメもとで葉挿しにしてみます。
付け根が傷んでいそうだから全部は無理だろうけど、1つぐらいは根が出てくるんじゃないかと淡い期待。
今までラウイの葉をもぐことなんてできず、葉挿しもしてなかったんだけど、こんなことで試すことになろうとは。
他の多肉も今年はほとんどダメにしていなくて、油断しちゃったな。
ラウイは寒さに弱いのに、後悔先に立たずですね。
沖縄でクリスマスホリデー
平日休みが取れたので、クリスマスホリデー旅行に行ってきました!
国際線特典航空券で使おうと思ってマイルを貯めていたけど、有効期限の近い分を国内線特典航空券に交換。
国際線はいつ使えるかわからないもんね。
ということでまた沖縄に。
泊まってみたいホテルがあったので、今回はホテルステイが目的です。
泊まったのはHIYORIオーシャンリゾート沖縄。
オープン間もないきれいなホテルだけど、それぞれの部屋にオーナーがいる分譲のコンドミニアムです。
オーナー、うらやましい!
敷地は直接海に面してはいなくて、高台から見下ろす感じで海が見えます。
エントランスの正面からは天気がいいと恩納村のエメラルドグリーンの海が見えます。
でも曇っていても気持ちのいい景色です!
リムジンバスが停まるのが便利で、車がなくてもホテルステイが目的なら困ることはありません。
ロビーの椅子に座って、日替わりのウェルカムドリンクをいただきながらのチェックイン。
濃厚なマンゴージュース、美味しかったです!
お部屋に入る前にランチをいただくことにしました。
メインダイニングはカジュアルな感じで、メニューもお手頃なものも多くありました。
せっかくなのでランチコースをいただきました。
4品と食後のコーヒーが含まれて税サ込みで3300円というお得感のある内容で、満足度高し。
前菜は都屋漁港より鮮魚のセヴィーチェ。
タンカンのソースと一緒に食べるカルパッチョです。
唐辛子をまぶしたシークァーサーを絞っても美味しい。
パンは泡盛を練り込んだ地元のパン屋さんのものです。
フワッと泡盛が香って、モチモチしてました。
おかわりもOK。
本日のパスタはカルボナーラでした。
熱々サーブで、濃厚で、こちらも好きなお味!
少なく見えるけど、足りない!というほどではなかったです。
コースのパスタなのでこれぐらいが普通かな。
もちろんもっと食べたいぐらい美味しい。
メインはお魚かポークか選べて、沖縄県産豚肩肉のピッツァイオーラにしました。
ピザのような味付けだけど安っぽい感じはなく、とても美味しかったです。
デザートはHIYORIプリンを選びました。
バスクチーズケーキとティラミスも捨てがたかったけど、ホテルの名前のついたプリンがどんなのかなと思って。
キャラメルソースが別で出てきて、自分で好きなだけかけられます。
海ぶどうが乗っててびっくりしたけど、キャラメルソースとも合うのね。
プリンというより、ババロアに近いかな?
大きくてお腹いっぱいです。
曜日ごとに変わるメニューやアラカルトもあったけど、コースでいろいろ食べることができてよかった。
食べたら部屋でゴロゴロ開始。
カテゴリーは一番下でも広ーいスイート。
ベッドルームは引き戸で仕切ることができるけど、夜も開けっぱなしで過ごしました。
寝心地のいいベッド、大きなクローゼット、大きくてフワフワの枕。
どれもこれも最高!
バスローブやお出かけに使えるオリジナルのバッグ、上下分かれたパジャマがありました。
バッグは持ち帰りもOKなので、来年の夏に使おう!
リビングダイニングから見るとこんな感じ。
キッチンには大きな冷蔵庫、電子レンジ、バルミューダの湯沸かしポット、コーヒードリッパー、一通りの調理道具が揃っています。
1週間ぐらいステイしたいなあ。
冷蔵庫には無料のオリオンビールとさんぴん茶が2本ずつ、冷凍室にはブルーシールのアイスが2つ。
沖縄を感じられる気遣いです。
広ーいバルコニーにはテーブルとチェアがあって、温かい季節なら昼寝もできます。
でもすぐ下にバイパスが通っていて、波の音を聞きながら、という感じではないです。
静かに過ごしたいのなら窓を閉めて部屋の中で寝転がるのが良いでしょう。
屋根のある半露天の大浴場もあって、温泉ではないけどゆっくりくつろげます。
誰もいなかったので、長時間のんびりしてしまいました。
お湯の温度は熱すぎず、長く浸かっていられます。
屋根があるから紫外線も避けられていいし、海も見えます。
広くて快適な部屋に引きこもり、オリオンビールとおつまみでまったり過ごしました。
朝食はかなり楽しみでした。
沖縄食材ばかりで、目も舌も大満足!
ビュッフェの品揃えもよくて、写真以外にも沖縄そば、お粥、いろんなお惣菜も食べてしまった。
1泊では足りないので、最低でも2泊はしたいです。
次回は2泊しよう!
去り難い・・・
いつもはハイアットリージェンシー瀬良垣アイランドに泊まっていたけど、こちらも良いなあ。
ハイアットは歩いていける所にいくつか外食できるところがあるので、それも楽しみなんだけど、HIYORIは車でないと出かけられないかな?
空港からはバスもあるし送迎もしてもらえるので車なしでも大丈夫です。
また泊まりたい。
絶対また行きます!
アメニティのMillennium Organicsのハンド&フェイスウォッシュの香りがよくて、気に入ったので買って帰りました。
HIYORI専用で、オンラインとかでは買えないみたいです。
これがなくなる頃にまた行こう!
オーブントースターを買いました
置き場所がなくて買うのをためらってたオーブントースターを購入しました。
蔦屋家電で見て、可愛いコンパクトさと6600円という蔦屋家電らしくないお値段に「これなら!」と思って、Yahoo!ショッピングでポチ。
家電あるあるだと思いますが、その場で買わずに割引のあるネットショッピングに行っちゃいますね。
ずーっとオーブントースターがなかったので、トーストはオーブンレンジで焼いたり、ガス火で焼いたり、裏表ひっくり返すのと時間がかかるのが、無駄だなあとずっと感じていました。
このオーブントースターは横幅が狭くて、奥行きがある形をしていて、普通のトーストならタテに2枚並べられます。
時々作るイギリスのトースト風食パンにピッタリ。
届いてすぐ、ランチに小さいグラタンを焼いてみました。
冷凍の作り置きなので、先に電子レンジで温めてから焼きました。
オーブントースターで焦げ目を付ける感じです。
説明書では設定は1000ワットと書いてあるけど、すぐに焦げ目が付いたので725ワットでじっくり焼いた方が失敗しないと思います。
8分ぐらい焼きました。
冷凍グラタンを中まで熱くするなら電子レンジとの組み合わせがよさそうです。
手動でタイマーをセットするので、ジーというレトロ感のある音がしたり、出来上がりの元気のいいチン!が新鮮です。
キッチン家電は白で揃えるようにしています。
自分の家を持った時にキッチンは白っぽくしようと思っているので、黒やグレーが混ざらないように。
それにしても今のキッチンは狭くて、オーブントースターの場所の分だけ何かを処分しないといけません。
今のところ水切りラックかなあと思うけど、ないと困るし、もう少し考えます。
斑入りグリーンネックレスのお世話の仕方
よく夏にカリカリにして減らしてしまう、斑入りグリーンネックレスを今年は上手に冬を迎えさせることができました。
自己流で、うちの環境に特化した方法だけど、春からどんな感じでお世話したか紹介します。
バルコニーは南東向きで、西側には高いマンションが建っています。
屋根があるので夏は上からの日差しはなく、冬は午前中の低い位置からの直射日光が当たります。
南東向きだけど隣のマンションのせいで夏も冬も1時ぐらいで直射日光は終わり。
あと3時間、日が当たるともっと可愛く多肉植物が育てられるのにと思うけど、夏の西日が当たらないのはよい点です。
5月初旬までは斑入りグリーンネックレスはバルコニーの棚の最上段の一等地で直射日光に当てています。
GWを過ぎると日差しもきつくなるので、棚の奥に移動して、朝だけ日が当たるようにします。
棚といっても奥側は囲われていないので風通しは通年良いです。
水やりは土が乾いたらすぐに。
梅雨の雨の多い時は水やりは控えめ。
夏は棚の最上段は朝の1時間ほどしか日は当たらないので、カリカリにならずにすみます。
水は夜、たまに鉢の中が湿る程度にあげています。
9月までこんな感じで、蒸らさず焦がさず、明るい日陰での管理です。
日が当たらないので、葉の粒は小さくなって、全体的にまばらな感じ。
いくらか葉が潰れて、茎に隙間が増えます。
9月下旬になると徐々に低くなる太陽に合わせて、直射日光が当たる一等地に移動します。
暑い日ではなくて曇りや雨の日にサラッと水やり。
直射日光に慣れてくる10月からは土が乾いたらたっぷり水やりして、どんどん葉が増えてきます。
この頃から緩効性肥料を土の上に置いて、たまに水やり時に液肥を混ぜたりもします。
今育てている鉢は、今年初めて蕾が出てきました。
なんで今まで花が咲かなかったのかわからないけど、根が回ってるのかなあ。
それにしても尋常ではない数の蕾が出ています。
斑入りグリーンネックレスの花は甘い香りがするんだけど、これが咲いたらバルコニーに香りが漂いそう。
冬から春は、凍らせなければ外でも問題なく、粒が増えて茎が長くなって、一番可愛い季節です。
何度も失敗して、全滅したこともある斑入りグリーンネックレス。
ここ数年はまずまず上手に育てられているので、この方法を続けようと思います。
エケベリアを寄せ植えして鉢を減らす
バルコニーが狭いので、エケベリアもお一人様管理はあまりしていません。
そんなにレアで貴重なエケベリアを持っていないということもあり、小さい鉢にバラバラに植えてあった多肉植物を寄せ植えにまとめました。
一つ一つももちろん可愛いんだけど、寄せ植えにすると何倍にも可愛く見えます。
ぎゅーっとくっついているのと、隣の多肉と姿形が違うので、お互いに引き立つのかもしれないです。
この秋最初に寄せ植えにした鉢も紅葉して、ますます可愛い!
右下のモーニングデューはピンクの縁取りが可愛いので大好きなエケベリアです。
場所があれば葉挿しでガンガン増やしたいんだけど、今は我慢しています。
でもプリズムの形が崩れているので葉っぱをめくったら、ぐるっと赤ちゃん!
窮屈そうだったので葉をもいで、葉挿しにしたら、プリズム畑ができてしまいました。
数えたら11個の子株ができていました。
いずれ胴切りですね。
エケベリアをコレクションしているわけではないので、可愛いのをいくつか育てているとそれで満足しちゃってます。
やっぱり可愛い桃太郎とチワワエンシス、花うらら、七福神といった大定番や、他と異なる形や色のいくつかのエケベリアを持っているだけです。
チワワエンシスは成長点がなくなることがあるけど、今はなんともなく育っています。
それにしても可愛いなあ。
乙女心や八千代、虹の玉、オーロラなどのつぶつぶセダムも大好物だし、各種クラッスラやメセン、ハオルチアなんかも本当に気に入っているものだけを育てています。
数々の失敗を経て、生き残ったものだけ、ともいえますね。
バルコニーで育てるには、この選択がちょうどいいです。